オークション出品写真の撮り方
  • Home
  • だめ写真
  • 簡単撮影方法
  • 撮影ボックス自作
    • 100円撮影ボックス
    • 600円撮影ボックス
    • 1,000円撮影ボックス
    • 新1,000円ボックス
  • 照明機材
    • 撮影用ライト
    • 照明器具、灯具
    • 重要!ライティング
  • 画像の加工
    • 画像加工は必要?
    • Windowsで加工1
    • Windowsで加工2
    • Macで加工
  • スマホで撮影
  • 基礎知識
    • 写真の露出
    • デジタル画像とは
    • ヤフオク!出品写真のポイント

照明機材

光れば良いというものではない

 

照明機材は、アームライトがお勧め

 ライトの所でも書きましたが、お勧めは電球を使うアームライトです。これに電球型蛍光灯をつけるわけです。私が使っている物は、N社の2,000円ほどの安価なものですがけっこう役立っております。パナソニックなどメーカー品でも5,000円(税込)以下で売っていました。卓上デスクスタンドなど、すでにお持ちであれば別に購入される必要はありません。ただし蛍光灯スタンドで、ツイン管という蛍光管付きなら27Wがお勧めです。できれば2灯あるとライティング(光の当て方)が楽になります。 

卓上デスクスタンドもLEDタイプが3,000円ぐらいからで多数販売されています。しかし光量が足らず撮影用としてはお勧めできません。補助光に使うのがやっとですし、平均演色評価数(色があまり良くない)が低い物が多いためです。  

スポンサードリンク
 

衣類など大きめの物を多数撮影するなら、ソフトボックスタイプの照明機材を購入するのもひとつの手段です。アマゾン・楽天市場には1灯5~6,000円、2灯でも10,000円だせば入手可能です。ただしほぼ中国製なので品質はあまりよくありません。割り切って購入、使えば、そこそこの写真が撮れます。写真は国内有名メーカーの写真電気工業のものです。(RIFA-F 40×40cm (簡易雲台型本体のみ) 16,000円)

セミプロ・ネットショップの方には、国内メーカー「SD写真電気工業」の製品をお勧めします。価格的には中国製の何倍かしますが、信頼性耐久性が格段に違います。
もうひとつの手段がストロボを使うことです。小型ストロボでも蛍光灯電球とは光量がかなり違います。この場合低価格で揃えると本体・アダプターとも中国製を使うことになります。ただ、プロマメラマンを意識した商品になるため、やや品質が良いように感じます。(管理人も数点所持)

スポンサードリンク
 

補助には便利な、写真撮影用のランプホルダー

写真関連量販店では、ランプホルダーという写真電球を使う灯具を販売しています。電球型蛍光灯にも使えます。大きなグリップが付いていますから、うまく使えば便利です。ひとつ持っておいても良いと思います。価格は3,000円程度です。反射傘が付いていないのが欠点です。(光量が無駄)
これが高いと思われたら、ホームセンターなどに工事現場用の無骨なホルダーが売っています。安売りなら1,000円強で手に入るはずです。 ただおまけで電球型蛍光灯が着いている事がありますが色の面で使用はお勧めしません。 

スポンサードリンク

使ってはいけない工事用投光器

 上で工事現場用の無骨なランプホルダーのことを書きました。同じ売り場に工事用投光器が売ってあるはずです。ネットショップの事務所で撮影用に使っているのを見かけましたが絶対にお勧めしません。光量はありますが色、光の質が違いすぎます。(カッターナイフで刺身を作るようなものです。) 

スポンサードリンク

工夫すれば使えるビデオ用LEDライト

ビデオ用LEDライトも、アマゾン・楽天市場でよく見かけるようになりました。価格も2,000円ぐらいからと手ごろです。商品撮影に使うポイントとして、
1、取り付け方法に注意することです。ライトスタンドなどに取り付けないとうまく光が当てられません。そのためネジアダプターなども揃える必要があります。
2、光量がある機種を選択してください。電球と同じで明るさ1000lmはほしいところです。LEDが200球あれば大丈夫と思います。
3、そのまま使わないで、レジ袋のディフューザーでよいので着けて光を和らげることです。バーンドアが元々付いている機種を購入し、バーンドアの外側にディフューザーを取り付けるのが良いでしょう。

ビデオ用LEDライトを商品撮影に使うのは、あくまでビデオも時々撮影する人やビデオ用LEDライトを持っている人向けの話です。新規に購入するならやはり撮影用のライト類を購入することをお勧めします。

スポンサードリンク

ビデオ用LEDライトを商品撮影に使うのは、あくまでビデオも時々撮影する人やビデオ用LEDライトを持っている人向けの話です。新規に購入するならやはり撮影用のライト類を購入することをお勧めします。

スポンサードリンク
光の当て方次

pagetop

  • トップページ
  • だめな写真とは
  • 簡単撮影方法
  • 100円撮影ボックス
  • 600円撮影ボックス
  • 1,000円撮影ボックス
  • 新1,000円ボックス
  • 撮影用ライト
  • 照明器具、灯具
  • 重要!ライティング
  • ちょっと画像加工
  • Windowsで加工1
  • Windowsで加工2
  • Macで加工
  • スマホで撮影!
  • 基礎知識
  • 写真の露出
  • デジタル画像とは
  • ヤフオク!出品写真のポイント
  • 当サイトについて

Copyright C©2006オークション出品写真の撮り方. All rights reserved.