オークション出品画像の処理

画像処理というと、面倒と思われる方も多いと思います。撮影のときカメラのセットをきっちりやって上手く撮ればればそのまま出品も可能です。しかしデジカメの高性能化にともない画像サイズが大きくなっています。このサイズ変更や、縦位置の変更などどうせやらなくてはいけない処理もあります。パソコン標準添付のソフトで可能な処理もあり、大体の加工は無償(フリーウエア)のソフトでできますので、画像の後処理も必要とお考えください。
YAHOOの場合のように、3つの出品写真を処理するのに5分もかからないでしょう。ひと手間かけて入札金大幅アップを目指しましょう。

お金にゆとりのある方や、オークションストアの方はソフトを購入したほうがよいでしょう。画像処理の機能が多く、他の用途にも使えます。解説本や解説サイトもたくさんあります。有名なのはAdobe Photoshop CS3です。ただ価格が高いので、一般的にはAdobe Photoshop Elementsをおすすめします。Adobe以外にも画像処理ソフトは多く、面白い機能を持ったものもあります。一例をあげると、コーパス「ピンぼけ・手ぶれレスキューVer3 icon 」というソフトは、まさに名前のように ピンぼけ・手ぶれを、ある程度補正してくれます。アイフォーのデジカメNinja X for Windows iconにも手ブレやピンボケ補正機能が付いてます。
また画像加工だけでなく、大量の画像を整理するのに便利な機能をもったソフトも販売されています。
リンクは販売サイトに飛びます

☆必須の処理は3つの項目できたらプラス3項目

必須1 画像サイズ変更
ヤフーオークションの場合、普通に出品できるのは、画像ファイル1枚が500KB以下のデーターまでです。Windows はファイルを右クリックしてプロパティで確認できます。掲載画像の大きさは600ピクセル×600ピクセルが最大の大きさです。500KB以下のデーターでも、これより大きな画像は自動的に縮小されます。自動縮小になった画像は劣化が大きいようです。自分で縮小しましょう。またヤフーオークションは写真が3枚掲載できますが、3枚合計1.5MBまでです。高画質デジカメを、お持ちの方は一枚の画像データーが1.5MBくらいにすぐなりますので変更が必要です。ファイルサイズやピクセルはこちらで説明しています。

必須2 画像の明るさ調整
露出補正して撮影しても、パソコンのモニターで見ると明るすぎたり、暗かったりします。これを微調整するわけです。基本的には少し暗いと思われる画像を明るくします。明るすぎる画像を暗くしないほうが良い結果になります。

必須2 トリミング
画面の不要な部分を切り取ります。出品物は、なるべく大きく載せたほうが迫力も増し、伝えられる情報の量も増加します。もっとも、何がなんだか分からないほどアップ&切り取りしてはいけません。

やったほうがよい処理
コントラスト調整 
蛍光灯+デフューザーで撮るとコントラストが低い(黒が締まっていない)写真になることがあります。少しコントラストを上げると見栄えの良い写真になります。

カラーバランス(色合い)
出品物の色や全体のカラーバランスを整えます。R(赤)G(緑)B(青)のプラスマイナスは、けっこうむずかしいので微調整にとどめましょう。商品と画像の色の違いに関しては別に説明しています。
画像と出品物の色が違う

シャープ調整
撮影時のカメラの設定にもよりますが、すこしシャープをかけたほうが見やすい画像になります。トリミングや、画像サイズ変更を済ましてから調整してください。

ソフトによる画像処理の例(Windows)

ウインドウズのフリー画像ソフトは、JTrimというソフトがおすすめです。こちらからダウンロードできます。アイコンとメニューを見ていると大体おわかりいただける使いやすいソフトと思います。下記に簡単に使い方を解説します。ネット検索をしていただくとこのJTrimの使い方を詳しく解説されているサイトがいくつかあります。(Macユーザーは、別のソフトを紹介していますので次ページをご覧ください。)

トリミング


まず最初に、アイコンかイメージメニュー切り抜きでトリミングします。座標指定は難しいので画面の中をドラッグして範囲を決めます。なお縦横の変換は(右又は左へ90度回転のこと)先にやっておきましょう。

画像サイズ

不要な部分のトリミングが終わったら、同じイメージメニューの中にあるので画像サイズ変更をします。
「サイズで指定する」のボタンにチェックを入れ、横または縦の大きいほうの数値を600ピクセル以下にします。(yahooの場合一枚600ピクセル×600ピクセルが最大)なお念のため、正方形にトリミングした画像で無い限り、両方とも600ピクセルにはなりません。
ダイアログボックス下の「縦横の比率を保持」と「再サンプリング」にはチェックをいれてください。
縮小専用のフリーソフトもあります。画像数量が多い方は便利です。
注意小さな画像を大きくしないでください。現在のサイズから、縮小はOK、拡大は不可と思ってください。

明るさコントラスト

このJTrimは明るさとコントラストが同時に変更できます。スライダーまたは右横の数値を変えて調整します。極端に大きく変更すると画像が汚くなります。ほどほどにしましょう。
同じカラーメニューの中に「RGBの度合い」があります。ここで色合いの調整ができます。

シャープ

加工のメニューの中に「シャープにする」があります。スライダーまたは右横の数値を変えて調整します。ここも極端にシャープを強くすると画像が汚くなります。ほどほどにしましょう。

最後に別名で保存します。ヤフーオークションの場合、必ず半角英数字で名前を付けましょう。(参照)また元のデーターは変更ができるよう残しておきましょう。
この他、ウインドウズ対応のフリーソフトは多数あります。トリミングや明るさ調整はもとより、個性的機能がついたソフトがあります。ベクターなどでお気に入りのソフトをダウンロードしてお使いください。Macをお使いの方はPhotonickというソフトが有名です。次のページで解説しています。

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