三脚が取り付けられること。
使ってみると分かりますが、フレーミング(構図)を固定して何枚も撮影したり、手ブレを防ぐ効果など三脚は大変便利です。三脚はぜひお使いください。このため三脚ネジ穴は必須の条件です。(よほどのことがない限りついてます)
露出補正が出来ること。
少し明るく、少し暗く撮ることが出来る機能です。プラスマイナスのマークなどで表してあります。もっともこの機能が付いていないデジカメはないはずです。8社のデジカメ約80機種をカタログにてチェックしましたが全て付いています。
ホワイトバランス機能が付いていること。
写真を撮る場所の光質に合わせて色をコントロールできる機能です。お日様マークや蛍光灯のマークで、この機能を表してあります。カスタムとか、マニュアルとかの名前で、手動で白バランスをとる機能が付いているとなお最適です。なお前記のカタログチェックでは、オートホワイトバランスとのみというカメラがありました。
マクロ機能(接写)が適当か。
ひんぱんに撮影する物の大きさにより、要求されるマクロの機能が違います。文庫本程度の面積であればほとんどのデジカメで撮影できます。指輪などさらに小さな物を撮る場合は、スーパーマクロなどと言う表示のある機種を選択してください。切手サイズまで撮れるものがあります。
その他のチェック項目
光学ズーム-3〜5倍の物が一般的でお勧めです。高倍率ズームは商品の撮影には過剰性能で高くなります。またデジタルズームのみ(固定焦点レンズともいいます)のカメラは、いくら安くても購入を控えた方がいいでしょう。携帯電話やスマートフォンのカメラもほぼデジタルズームです。
撮影感度-撮像素子の光に感じる度合いをISO100とか200とかで表します。最近のカメラはISO800以上の感度で撮影できる機種も発売されています。高感度で撮影出来るに、こしたことはありませんがISO400あれば十分です。(注、一般的に高感度になればなるほど、ざらつき感が増大します。)
手ブレ補正機能-レンズや撮像素子を移動させて行う「光学手ブレ補正式」と、撮影データーを元に補正する「電子手ブレ補正式」とあります。三脚をどうしても使いたくない方は、手ブレ補正機能付き高感度カメラを使い、明るめの照明があれば手持ちで撮影可能です。
結論として市販されているデジタルカメラは、おもちゃデジカメ以外ほとんど使えます。 しかし撮影物によりマクロ機能、ホワイトバランスなど注意しなければならない点があります。 |